木炭を焼くときに発生する煙から採取し、1年以上熟成させた後、3層に分離した中間層のみを取り出した純粋な木酢液です。酢酸が主成分で、その他200種以上の天然有機成分が含まれています。木酢液は、木を燻す時に発生する煙を冷却して液体にした物です。昔から炭焼き小屋では、腹痛を治したり傷の殺菌等に使っていたということです。